犬の車椅子がなぜデメリットなるの?

犬の車椅子(犬用歩行器)製作専門店 ゲンキサクラ
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犬の車椅子・犬用歩行器の製作者から見たデメリット?

犬の車椅子と犬用歩行器のメリット・デメリット?製作する者にとって考えたこともなかったんですが、これからワンちゃんに使用を考えている飼い主様の立場になりますと、一番知りたいところだと思います。製作する立場からデメリット出ない事を、ありのままを書いて行きたいと思います。

なぜ、犬の車椅子がデメリットに?

犬の車椅子だったらなんでもいいやー。と、思って乗せてみたら愛犬が乗れなかったーと、よく聞きます。それではワンちゃんも居やがりますよね。原因は色々とあります。

犬の車椅子がデメリットに成る場合

  • 犬の車椅子なら何でも良いと購入してみた
  • 愛犬の状態に合っていない
  • 愛犬のサイズに合っていない
  • 調整が出来ていない
  • 良い車椅子・歩行器を購入しても歩かないからっと言って飼い主様が諦めてしまう
  • 飼い主様が使用時期を間違っている場合
  • 愛犬が寝たっ切りになって時間が経ってしまうと、カラダ(足)が
    硬直して仕舞、犬の車椅子(2輪・4輪)は使えません。
  • 使えない車椅子・歩行器を使用している。選択が間違っている
    (ワンちゃんと車椅子の写真でも実物でも一目見れば、すぐにわかります)

犬の車椅子・歩行器は愛犬にとって非常に繊細な乗り物なのです。大きく人で言うとぶかぶかの靴を履くようなものなのです。すべてにおいてデメリットとなります。

大事なひと言と

上記は、すべてワンちゃんに負担を掛けて使えない車椅子になってしまいます。またそれですと飼い主様も、これではだめだと使わないで諦めますよね。それはすべて犬の車椅子・歩行器の選択、踏み込んで言えば、自分の考えだけで、購入先のお店とのコミュニケーションをとらずに購入するとすべてにおいてデメリットに成ります。製作のプロから見ますと使える、使えない車椅子・歩行器が写真でも一目見ればわかります。ですからワンちゃんにとっても飼い主様にも、これから車椅子・歩行器で生活を快適に、また良い思い出にするにも購入するお店の選択も非常に大事になると思います。信頼の出来るお店と一緒に相談しながら愛犬のために一台の車椅子・歩行器を作り上げていく様にしてください。そうすればデメリットと、言う様な事は決してありません。

デメリットは、愛犬の状態に合った購入時の選択?

なぜ、犬の車椅子がデメリットになるのか?また、そう思われるのか?車椅子の製作者の立場から書いて行きたいと思います。

昨今、犬の車椅子も、色々なとこから購入出来るようになりました。購入者様からすると色々と選べて大量生産の外国産から工房で作るオーダーメイドで作る製品に至るまで、大変有効的に選べて購入する事も出来るようになりました。はじめに購入場所の選択になります。そこで愛犬のためにも購入する前に本当に車椅子の事を知って頂かないと、犬の車椅子の使用にあたりデメリットなりかねません。飼い主様は愛犬を何とかしてあげたいと言う思いで購入したと思いますので、上手く犬の車椅子が活用出来無かったら、それは犬の車椅子はこんなものだったのかと思うのは当たり前ですね。もうそこで購入した飼い主様はデメリットの思いになっているんですね。購入するところによっても犬の車椅子と言う考え方が全然違いますので、ただ売れればよいだけの安価な製品の通販だけのショップと工房として来店も出来、購入後のサポートしているショップとでは信頼性も犬の車椅子の完成度も信頼性も違ってきますので、くれぐれも購入のショップの選択をお間違えの無いようにしてください。またくれぐれも写真だけでは選らば無いように、購入は信頼のおけるショップは購入してからのサポートを兼ねたお付き合いで運営してをりますので、犬の車椅子はそれほどシビアな製品ですので、必ず信頼のおけるショップで購入する事をお勧めいたします。

余談になりますが、そこに便乗してショップ名を語る詐欺サイトも横行していますので気を付けてくださいね。

まとめ。本物の犬の車椅子を知って頂くと素晴らしいと言う事。

犬の車椅子と歩行機器が素晴らしい事とは、愛犬のサイズに合っている事。愛犬の状態と年齢に合っている車椅子・歩行器を選んでいる事。購入後の愛犬が上手に乗れているか?サポートをしてくれる信頼と信用のあるショップで購入している事。が、愛犬にとっても、飼い主様にとってもこれからの車椅子・歩行器生活が生活素晴らしくなるか?ならないか?が決まると思います。

車椅子を人の場合で考えますと、元気な時には考えもしませんが、事故やケガで足を骨折した時、病気や入院でカラダを安静にして居ないといけない時や介護の時には、少しの移動にも必ずと言って良いほど車椅子が必ず必要になります。本当に車椅子が有る事で助かりまよ。また介護をする立場の人も本当に助かると思います。もし自分が病院で病気や介護リハビリをされる立場でしたら、車椅子や補助器が無い事を考えますと、ゾッー。と、しますよね。人もワンちゃんも同じだと思います。車椅子が有ることにより、介護をされる立場、介護をする立場みんなが楽になり散歩に出かけた時には少しは幸せな気分になれると思います。愛犬と飼い主様の想いも同じ想いだと思います。ただこれだけはご理解ください。人間用と犬用では車椅子の構造に用途が全然違います。簡単に例えますと、人間用の普通の移動用の車椅子は犬用のカート(犬を乗せて移動の物)になります。犬用車椅子になりますと人用の多様な動きが出来る競技用になります。それほどシビアで微調整を重ねながら競技者の目的の合った車椅子が出来上がります。まー。そこまでとは言いませんが、犬の車椅子は人用の競技用なのです。そこを踏まえて愛犬のためにも信頼のおける犬の車椅子を製作する専門店でご購入をお考え愛犬にご使用いただければ幸いです。犬の車椅子の事を知らないで値段で飛びついたり、売りっぱなしのお店で購入しますと、それは犬の車椅子のデメリットも出てくると思います。

本来は使用時期を間違わなければ、犬の車椅子と歩行器にはデメリットなんか全然無く、愛犬家族みんなを幸せな気持ちにさせてくれる乗りもだとと思います。その様な結論になります。

下記バーナーからも参考にしてみてください。
参考動画は一部を除き全てゲンキサクラの犬の車椅子・介護歩行器をご使用いただいた飼い主様のご厚意で送られてきた動画を編集して掲載しております。ぜひ参考としてご覧ください。

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